このページではヒアルロン酸より保湿力のあるリピジュア(R)について説明しています。
人工的につくられたリピジュア(R)
「リピジュア」とは「リン脂質」を元に、100%バイオテクノロジーを駆使して作られた高性能の物質です。
成分の名称は「ポリオクタニウム51」なのですが、「リピジュア」と日油株式会社が命名し、登録商標されています。
「リピジュア」は人間の細胞膜を構成している「リン脂質」という涙にもふくまれている成分を元にしてつくられた物質です。
人体との相性は最高で、たくさんの医薬品や化粧品などに使用されており、いまでは人工臓器にまで使われるようになっています。
保湿機能はヒアルロン酸の2倍!?
この「リピジュア」は高性能の保湿成分を持っています。
その効果はなんと保湿成分の代表格「ヒアルロン酸」の2倍以上と言われています。
「ヒアルロン酸」がその自身の容量の6000倍は水分保持できるといわれていますので「リピジュア」の保湿のすごさは大変なものです。
「リピジュア」は人の細胞膜と酷似しているため、手術や人工臓器などに使用しても防御反応が出にくく、ふだんの使用でもアレルギーなどの心配があまりない言われています。
水で洗っても落ちないおどろきの性質
さらに「リピジュア」には驚くべき特徴が。
それは水で洗っても流れ落ちない、と言う事です。水を使った後でも高い保湿力を保つのです。数ある保湿成分のなかでも水で洗って流れてしまわないものはあまりないのではないでしょうか。
今後どのような効果を発揮していくのか、も期待が寄せられている物質です。