重度の乾燥肌におちいった20代
もともと乾燥肌でした。
子供の頃はいつもお母さんに缶入りのこってりクリーム系とか塗ってもらっていたような気がします。
そんな私が重度の乾燥肌に陥ったのはまだまだ20代初頭。
皮がめくれ、粉を吹き洗顔さえも沁みてとても痛かったのを覚えています。どうしてそんなになるまでほおって置いたのか。
実は放っておいたわけではないのです。
缶入りのこってりクリーム系・・・
塗ってたんです。
馬鹿ですね、あれは子供も子供、小学生くらいの話だったのに。
一番お肌にやさしいような気がして、ずっと使ってました。
化粧水がしみる肌の私のお手入れ法
もちろん、職場の冷暖房に不規則な生活、紫外線などの過酷な環境にさらされた私のお肌が子供の頃と同じなわけがありません。毎朝皮膚がめくれて朝が来るのが憂ウツでした。
結局は低刺激のお化粧水でまずはパック。
普通のパックは沁みて沁みて、まだまだ最初の頃は無理でした。
コットンにお化粧水をしみこませてお風呂上りに。
化粧水は冷蔵庫に保管していたのでめくれて炎症したお肌にとても気持ちよかったですよ。
それからオリーブオイル。
食用ではないほうですよwww
これはもうもったいない!!というくらいにたっぷり塗っていました。
ひとつだけ気をつけていたのは枕に顔をつけないようにする事。
ホコリなどが付着しては意味ないからですね。
これでなんとか20代のお肌トラブルを乗り切ったのでした。
