イソフラボンとは

乾燥肌にいい成分 イソフラボンとは

お肌の老化に一役買う物質

抗酸化物質の一種で、大豆の胚軸に多く含まれている「イソフラボン」はお肌の老化現象の元でもあるにっくき活性酸素を取り去ってくれる心強い物質です。

女性ホルモンである「エストロゲン」と同じような働きをしてくれることで有名な「イソフラボン」ですが、イソフラボン」と言えば大豆。大豆胚芽に多く含まれており、フラボノイドの一種であり、現在では、ダイゼイン、ゲニステインなどの15種類の大豆イソフラボンが判明しています。

「エストロゲン」をたすける

「エストロゲン」と良く似た「イソフラボン」は女性的な体を作ってくれたり、美白作用や保湿性向上などのお肌の美容にも一役も二役もかっています。さらに豊胸効果(バスとアップ)や生理不順などの改善まで、まさに女性のための成分。

「エストロゲン」が減少すればお肌もたるみシワが出来たり弾力を失い老け顔になったりしてしまいます。それを補えるのが「イソフラボン」なのです。

CVアルギネート(粘度成分を原料とした海藻より摂取した成分)を繊維芽細胞に添加すれば、コラーゲンの生産量が通常の1.7倍という研究結果もありさらに高い効果が望めると言う事です。

女性特有のなやみに効果的

イソフラボンは女性特有の悩みや肌トラブルへのサポートがとても効果的な成分です。

加えて、大豆から生れているという点でもナチュラルなイメージが定着し、イソフラボン系のコスメは自然派の女性にも好まれています。